本拠地ダイヤモンドバックス戦

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日（日本時間4日）の本拠地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。この試合、ロサンゼルスの地元放送席には意外な解説者が登場。ネット上でも驚きの声が上がっていた。

　この日、米放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席には、大谷の同僚でスター選手のムーキー・ベッツが座っていた。ゲスト出演のようで、ヘッドホンを付けて解説をしていた。

　X上の日本ファンも驚きの声をあげ「ベッツが放送席に！」「ベッツが解説してるの面白すぎ」「元気そうでよかったわベッツ」「こういうの初めて見た」などと反響が集まっていた。

　ベッツは不動のリードオフマンとして活躍していたが、6月16日（日本時間17日）のロイヤルズ戦で死球を受けた際に左手甲を骨折。戦線を離脱した。翌日の試合からは大谷翔平が代わって1番打者として出場を続けている。