石川祐希、ライバル国の主将に粋なプレゼント 「可愛い交流」「尊敬せずいられない」 相手も感謝
バレーボールのネーションズリーグで、日本代表は男女ともに準優勝という好結果を残した。大会期間中は海外選手との交流も話題になったが、アルゼンチンのセッターは日本代表の石川祐希からもらったプレゼントを公開。「なんて可愛い交流なの」などと海外ファンから注目を浴びた。
インスタグラムで交流を明かす
バレーボールのネーションズリーグで、日本代表は男女ともに準優勝という好結果を残した。大会期間中は海外選手との交流も話題になったが、アルゼンチンのセッターは日本代表の石川祐希からもらったプレゼントを公開。「なんて可愛い交流なの」などと海外ファンから注目を浴びた。
アルゼンチンのセッターであり、主将を務めたルシアノ・デセッコは自身のインスタグラムのストーリー機能を使い、石川との交流を明かした。
投稿されていたのは、日本代表のホワイトのユニホーム。背番号14の石川のものだった。左胸部分には直筆サインが記されている。
キャプションとして「ありがとう」とイタリア語が記されており、もらったもののようだ。この交流は海外ファンの間でも話題になった。
「彼はコートサイドにいるときはいつでも、相手にとって悪夢だ。でもユウキというアスリートを尊敬せずにはいられない」
「ルチアーノは最もラッキーなユウキのファンだ(笑)」
「ああああ、レジェンドがレジェンドを認めてる」
「かわいいい」
「セッコがユウキにサイン入りユニホームを頼んだの?なんて可愛い交流なの」
パリ五輪では52年ぶりのメダル獲得を狙う日本。予選ではアルゼンチンとも同じ組のライバルになっている。