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話題騒然だった「奇跡の48歳」大人気女優ともう一つの始球式、174cm長身の「スタイルが異常現象だ」

7月を迎え、プロ野球のペナントレースは後半戦に突入していく。この1か月あまりは両リーグで始球式が大きな話題を集めた。ヤクルト戦でマウンドに立った女優の内田有紀はなんと29年ぶりの始球式で「これで48とか反則だろ」と最大級の反響を集めたが、それに負けず劣らずの始球式も。台湾の女優、林志玲(リン・チーリン)は抜群のスタイルが話題に。こちらも49歳ながら「実年齢に見えません」との声が寄せられた。

ヤクルト対ロッテ戦で始球式を行った内田有紀【 写真:産経新聞社】
ヤクルト対ロッテ戦で始球式を行った内田有紀【 写真:産経新聞社】

プロ野球・話題になった始球式を振り返る

 7月を迎え、プロ野球のペナントレースは後半戦に突入していく。この1か月あまりは両リーグで始球式が大きな話題を集めた。ヤクルト戦でマウンドに立った女優の内田有紀はなんと29年ぶりの始球式で「これで48とか反則だろ」と最大級の反響を集めたが、それに負けず劣らずの始球式も。台湾の女優、林志玲(リン・チーリン)は抜群のスタイルが話題に。こちらも49歳ながら「実年齢に見えません」との声が寄せられた。

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 交流戦からリーグ戦が再開し、盛り上がっているプロ野球界。試合を華やかに彩る始球式も数々の試合で話題になったが、No.1は女優・内田だろう。

 5月29日に神宮球場で行われたヤクルト―ロッテ戦。アンバサダーを務める乳製品「Yakult 1000」に合わせ、背番号1000のヤクルトのユニホームをまとい、青いショートパンツ、スパッツ姿でマウンドに立った。投球はバウンドして捕手に届いたが、満面の笑顔で神宮球場を沸かせた。

 画像がX上で拡散するとファンは騒然。「これで48とか反則だろ」「48!!見えないんですけど」「時が止まった美女」とのコメントが並び、野球ファンの枠を飛び越えて大きな話題となったが、同じく、実年齢をとかけ離れた若さで話題となったのが林志玲だ。

 6月22日の日本ハム―楽天戦に登場。大ヒット映画「レッドクリフ」でヒロイン役を演じた大女優の若々しい姿に、スタンドもネットも騒然となった。

 背番号070の日本ハムのユニホームをまとい、極細の穴あきデニムにポニーテールを揺らして174センチの長身で右腕を振った。投球はゴロで捕手のミットに届く形となったが、球場の拍手にチャーミングに応えると「とても実年齢に見えません」「凄い美人さんですね」「スタイルが異常現象だ」とコメントが寄せられた。

 6月には、乃木坂46の久保史緒里や向井葉月、元ファイターズガールの滝谷美夢などが次々に登場した。始球式は各球団が工夫を凝らして人選し、試合を盛り上げる。後半戦に突入する7月。夏休みも近づき、ここからどんな人が話題を集めるだろうか。

(THE ANSWER編集部)


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