バレー石川祐希のもう一つの才能が話題沸騰 「見入ってしまう」「カッケエ」試合後のコート外で発見
バレーボールのネーションズリーグ(NL)に出場中の男子日本代表は29日(日本時間30日)、ポーランド・ウッジでの準決勝のスロベニア戦に臨む。今大会で活躍する主将の石川祐希のコート外で発揮している“もう一つの才能”が話題に。日本のファンから「キャプテンカッケエな」と称賛されている。
ネーションズリーグ
バレーボールのネーションズリーグ(NL)に出場中の男子日本代表は29日(日本時間30日)、ポーランド・ウッジでの準決勝のスロベニア戦に臨む。今大会で活躍する主将の石川祐希のコート外で発揮している“もう一つの才能”が話題に。日本のファンから「キャプテンカッケエな」と称賛されている。
27日(同28日)の準々決勝カナダ戦は両チーム最多26得点で3-0勝利に導いた石川。コート内の活躍もさることながら、コート外の振る舞いも注目の的になっている。海外メディアからイタリア語で取材を受けると通訳なしで応答。さらに、英語でも同様に対応し、「勝てて嬉しい」「次も間違いなくタフな試合になるので、今は回復に努めたい」などと話していた。主将として審判とコミュニケーションを取る際にも生きる才能だ。
ネット上の日本人ファンの間でも、外国語での取材対応が話題に。「イタリア語で喋ってるユーキイシカワは英語で喋ってる時より表情豊か」「イタリア語話す世界のユーキイシカワ大好きです チャオチャオがかわいすぎる」「石川くんイタリア語インタビュー なんか久しぶり」「イタリア語でインタビューに答える石川キャプテンカッケエな」「バレーも英会話も見入ってしまいますね」と喝采が送られ、注目が集まっていた。
昨年のVNLで銅メダルを獲得した日本。初の決勝進出をかけて欧州の強豪と激突する。
(THE ANSWER編集部)