欧州CLでロナウドが見せたパフォーマンスにリンガードがSNSで対抗

　海外サッカーのイタリア1部セリエA、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが7日のUEFAチャンピオンズリーグ（CL）1次リーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で先制ゴールを決めた直後、自らのバッキバキに割れた腹筋を誇示するパフォーマンスが話題を呼んだが、相手のマンUの25歳FWがこれに対抗。インスタグラムで自身の肉体美を披露した画像を比較して公開し、「どっちが凄い？」と呼びかけ、反響を呼んでいる。

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　ロナウドに負けない。バキバキの腹筋で対抗したのは、イングランド代表FWジェシー・リンガードだ。自身のインスタグラムを更新し、1枚の画像を掲載している。

　左側に掲載したのはロナウドがマンU戦で見せたゴールパフォーマンスのシーン。白黒のユニホームをまくり上げ、綺麗に6つに割れた肉体美を披露している。そして、右側にはリンガードが上裸でロナウドに負けじと、シックスパックとなった肉体を披露している。同じような角度の2枚の写真を並べ、きっちりと比較ができるようにしている。

　投稿では「どっちがより凄い？」とつづり、比較画像を公開。すると、目の当たりにした海外ファンも続々と“投票”を行い、大反響を呼んでいる。