大谷翔平、24号直後に“逆走”の珍場面 一塁ベース踏みに戻る ネット「何?」「珍しい」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発。初回に今季24号先頭打者弾を放った。ナ・リーグトップを独走。年間では48本塁打ペースとなった。一塁ベースを回った後に“逆走”してベースを踏みに戻る珍場面があった。
ホワイトソックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発。初回に今季24号先頭打者弾を放った。ナ・リーグトップを独走。年間では48本塁打ペースとなった。一塁ベースを回った後に“逆走”してベースを踏みに戻る珍場面があった。
初回先頭で迎えた第1打席。先発右腕フレクセンの変化球をとらえ、右翼席へ。9試合連続打点もマークした。大谷は一塁ベースを踏んでいたにもかかわらず、ホームランを確認するとなぜか一塁へ戻り、再度踏みなおしてダイヤモンドを一周した。
X上でもこの行動に「一塁ベース踏んだか分からなくなって一旦踏み直しに行く大谷さんかわいい」「ベースに戻ったのは何?」「踏みに戻ったけど完全に踏んでるやん」「珍しい光景が観れた」などと注目されていた。
大谷はこれで6月10本目のホームラン。これまでも特に6月に強いことで知られているが、これで9戦7発と本領発揮となった。
(THE ANSWER編集部)