石川祐希と2ショット撮影した地元の超大物女子に羨望の声「人生の勝ち組だ」「レジェンド」
バレーボールのネーションズリーグ(NL)は23日、フィリピンで男子日本代表が予選ラウンド最終戦に臨み、米国に3-0(25-20、25-23、25-19)で完勝した。世界ランキング2位に浮上。この試合で日本の主将・石川祐希と対面したフィリピンの超大物女子選手に地元ファンから羨望の声が上がっている。
ネーションズリーグ
バレーボールのネーションズリーグ(NL)は23日、フィリピンで男子日本代表が予選ラウンド最終戦に臨み、米国に3-0(25-20、25-23、25-19)で完勝した。世界ランキング2位に浮上。この試合で日本の主将・石川祐希と対面したフィリピンの超大物女子選手に地元ファンから羨望の声が上がっている。
会場で石川と並んだのは、フィリピン女子バレー界のスーパースター、アリッサ・バルデスだった。
フィリピンリーグ「プレミア・バレーボール・リーグ」で3度MVPを受賞した実力者で、タイや台湾でもプレー経験がある。インスタグラムのフォロワー数は200万人を超える人気者だ。
へそ出しの私服姿で、ユニホームを着た石川の隣に並んだバルデス。嬉しそうな笑顔だ。米国のマイカ・クリステンソンとも2ショットを撮影し、交流を喜んでいた。
フィリピンの地元メディア「GMAスポーツ」公式Xでは「見て:アリッサ・バルデスがバレーボールの世界的スター、ユウキ・イシカワとマイカ・クリステンソンとご対面」などと伝えられた。
海外ファンからは「レジェンド」「彼女は人生の勝ち組ね」などとコメントが書き込まれた。
バルデスは今大会中、高橋藍にインスタグラムでフォローされたことを喜び、自身のXで投稿。フィリピンのファンだけでなく、地元メディアも報じるなど話題になった。