世界一王手の女子バレー日本の賞金額が「夢があるぅ」と話題 優勝なら大台「どうか選手にも恩恵を…」
バレーボールのネーションズリーグ(VNL)女子決勝は23日、タイ・バンコクで世界ランク6位の日本が同1位のイタリアと対戦する。すでに初のメダル獲得が確定している日本にとって、今大会で得られる賞金額が話題を呼んでいる。
ネーションズリーグ
バレーボールのネーションズリーグ(VNL)女子決勝は23日、タイ・バンコクで世界ランク6位の日本が同1位のイタリアと対戦する。すでに初のメダル獲得が確定している日本にとって、今大会で得られる賞金額が話題を呼んでいる。
大会規定によると、男女ともに優勝チームには100万ドル(約1億5979万円)、2位には50万ドル(約7990万円)が贈られる。他にもグリーンカードを最も多くもらったチームへのボーナスなどもあるが、決勝で負けても50万ドル以上の賞金が確定している。
ネット上では「優勝したら1億6000万か~夢があるぅ」「是非是非ボーナスあげてほしい」「どうか選手にも恩恵がありますように」「代表活動は金にならないのでどんどん選手に報酬出して」などの声が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)