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突然カメラ目線で「Wow!」 実況席爆笑、試合中なのに大谷衝撃HRで「監督すらこの表情」ネット話題

米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地エンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で3試合連発の23号2ランを放った。リーグ2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に2本差としてHRキングを堅守。直近7戦6発の大暴れで自己最多となる年間47発ペースに上昇させた。ホームラン直後、ロバーツ監督がベンチ隣のカメラ目線で取ったリアクションに笑撃が走っている。

エンゼルス戦で23号HRを放ったドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス戦で23号HRを放ったドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地エンゼルス戦に「1番・指名打者」で23号2ラン

 米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地エンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で3試合連発の23号2ランを放った。リーグ2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に2本差としてHRキングを堅守。直近7戦6発の大暴れで自己最多となる年間47発ペースに上昇させた。ホームラン直後、ロバーツ監督がベンチ隣のカメラ目線で取ったリアクションに笑撃が走っている。

 預かる指揮官すら笑うしかない絶好調ぶりだ。1点を先制した3回、なお無死一塁、大谷は右腕プリーサックの甘く入ったスライダーを強振。打った瞬間それと分かる打球は右翼席に突き刺さった。3試合連続、直近7戦6発のドジャースタジアムは熱狂。打球速度115.5マイル(約185.9キロ)、飛距離459フィート(約139.9メートル)の特大アーチだった。

 現地中継局ではダイヤモンドを回る大谷を見守るベンチ内を映し出した。直後、カメラに一番近いロバーツ監督が突然カメラ目線になり、「Wow!」と驚きの表情で一言。試合中にもかかわらず、感情を視聴者に伝えたい気持ちを抑えられないほど、インパクト十分のホームランだった。これには思わず実況席も爆笑。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」公式Xがこの模様を紹介すると、日本のファンも笑わずにはいられない。

「そりゃ大谷さんのあのHR見たらこの表情になるよね」「ミーム化されそうなくらい最高の“Wow”」「面白いな。オールスター中じゃないんだから」「ロバーツ監督が可愛過ぎる」「ロバーツさんとてもかわいいwwww」「一番の特等席で見てる監督ですらこの表情」「ご満悦とはこの事」などと返信欄は大盛り上がりだった。試合は7-2で快勝。監督にとっても絶好調・大谷は頼もしいことだろう。

(THE ANSWER編集部)

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