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大谷翔平23号、衝撃7戦6発で自己最多47発ペースに急上昇! 「またもボールを破壊」敵も味方も番記者絶賛

米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地エンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で3試合連続の23号2ランを放った。リーグ2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に2本差としてHRキングを堅守。直近7戦6発の大暴れで自己最多となる年間47発ペースに上昇させた。エンゼルスとドジャース両方の番記者から驚きの声が漏れている。

大谷翔平【写真:Getty Images】
大谷翔平【写真:Getty Images】

本拠地エンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場

 米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地エンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で3試合連続の23号2ランを放った。リーグ2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に2本差としてHRキングを堅守。直近7戦6発の大暴れで自己最多となる年間47発ペースに上昇させた。エンゼルスとドジャース両方の番記者から驚きの声が漏れている。

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 古巣エンゼルスからまたもアーチを描いた。1点を先制した3回、なお無死一塁、大谷は右腕プリーサックの甘く入ったスライダーを強振。打った瞬間それと分かる打球は右翼席に突き刺さった。3試合連続、直近7戦6発のドジャースタジアムは熱狂。打球速度115.5マイル(約185.9キロ)、飛距離459フィート(約139.9メートル)の特大アーチだった。

 Xでは米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番、サム・ブラム記者が「エンゼルスのレジェンド、ショウヘイ・オオタニがまた古巣相手にかなりの飛距離の本塁打を打った。459フィート飛んだ」と驚けば、米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プルンケット記者も「ショウヘイ・オオタニがまたもボールを破壊した。打球速度116マイル。今季23号、ここ7試合で6本目だ」と伝えた。

 これで自己最多47本ペースに到達。暑くなる6月、大谷のバットも熱くなっている。

(THE ANSWER編集部)


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