大谷翔平145m弾で思わず逃げた白い物体が話題 予想外の珍光景「自然の驚異!」日本人発見
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場し、6回の第3打席で20号ソロを放った。打球速度113マイル(約181.8キロ)、飛距離476フィート(約145メートル)の一打は今季メジャー最長となる衝撃弾。そのホームランの場面で中継に映った、とある白い物体が話題を呼んでいる。
敵地ロッキーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場し、6回の第3打席で20号ソロを放った。打球速度113マイル(約181.8キロ)、飛距離476フィート(約145メートル)の一打は今季メジャー最長となる衝撃弾。そのホームランの場面で中継に映った、とある白い物体が話題を呼んでいる。
特大の20号が飛び出したのは6回先頭の第3打席。相手先発ゴンバーの変化球を豪快に弾き返すと、高々と打ちあがったボールは、コロラドの自然を模した木々が設置されているクアーズフィールドのバックスクリーンへ飛び込んだ。するとその着弾点付近の木から飛び出す白い影が。よく見ると2羽の小鳥。羽を休めていたとみられるが、ボールが飛んでくるのを察知して、素早く飛び出したのかもしれない。
大谷の規格外の飛距離が生んだ珍しいシーン。発見したX上の日本ファンも注目していた。
「大谷さんのホームランに鳥が逃げた」
「打球が空気を裂く音が鳥に聞こえたのか?」
「特大ホームランにコロラドの鳥もビックリ」
「大谷の打球に危険を察した鳥が逃げてくの好き」
「危険を察知する自然の驚異!」
大谷はこの試合、5打数2安打2打点の活躍。チームは9回に5点差をひっくり返し、11-9の大逆転勝利としている。
(THE ANSWER編集部)