1番・大谷翔平のセンター前二塁打にX仰天「あの当たりで…」 深い守備見て迷わず二塁へ好走塁
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場し、4回の第3打席で右腕クアントリルから中前二塁打を放った。シングルヒットでもおかしくない当たりで二塁まで到達した激走に、ネット上のファンからは「今のがツーベースになるんかいw」「センター前?二塁打」といった声が上がっている。
敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場し、4回の第3打席で右腕クアントリルから中前二塁打を放った。シングルヒットでもおかしくない当たりで二塁まで到達した激走に、ネット上のファンからは「今のがツーベースになるんかいw」「センター前?二塁打」といった声が上がっている。
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迷いなく次の塁を狙った。3-1とリードして迎えた4回、カウント1-2からの4球目のスプリットを振り抜くと、打球はセンター前に飛んだ。やや深い守備位置で、右中間寄りの当たりを確認すると、大谷は一塁を蹴って二塁へ。クロスプレーとなったが、返球がそれたことでセーフになった。
シングルヒットでもおかしくない当たりを二塁打にした激走に、ネット上のファンは驚きの声を上げている。
「あの当たりで快足飛ばして2塁まで」
「今のがツーベースになるんかいw」
「タイミング的には厳しかったけどよく走ったね」
「さすが六月の男」
「完璧に1番バッターの役割こなしてる」
「センター前?二塁打」
「好走塁でツーベース」
「1番大谷がハマりそう」
不動のリードオフマンだったムーキー・ベッツ内野手が前日の試合で死球を受け、左手甲を骨折。離脱が必至とされる中、大谷は1番での出場。後続が倒れて得点にはつながらなかったが、激走でファンの心をつかんだ。
(THE ANSWER編集部)