大谷翔平とジャッジの共通点を力説「2人とも…」 性格に太鼓判推す川崎宗則「謙虚でしょ!?」
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、今月もスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」を生放送。野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川崎宗則氏、コメンテーターとして元サッカー北朝鮮代表の鄭大世氏が出演し、注目スポーツの最新情報を届けた。
スポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」を生放送
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、今月もスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」を生放送。野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川崎宗則氏、コメンテーターとして元サッカー北朝鮮代表の鄭大世氏が出演し、注目スポーツの最新情報を届けた。
毎週日曜22時から生放送している同番組。サッカーコーナーでは「W杯アジア2次予選」でも日本代表に貢献したポルトガル・スポルティングCPに所属する守田英正へ独占インタビューを実施。スポルティングCPの今季リーグ優勝に貢献し、本拠地リスボンで行われた優勝パレードではサポーターから「MORITA!」コールの大合唱が送られた。
活躍の裏には家族の存在があった。自宅を訪ねると、妻・れいなさんと2歳の長女がお出迎え。家族にしか見せない守田選手の一面として、れいなさんは「娘に甘々です。ほぼ毎日『可愛い』と言っているし、常に赤ちゃん言葉」と明かすと、守田選手は「可愛くて仕方ないですね。これを俗に言う“親バカ”ですね(笑)」と照れ笑いを浮かべた。
守田は「試合後は音楽を聴きながら、娘の写真を見る。試合後は疲れて感情的になりやすいから、これをルーティンにしてます」と語り、「家族は僕にとってすべて。サッカーが大好きで20年以上やっているけど、家族のためなら辞められると思うくらい、家族が大切」と目を細めた。
独占インタビューでは、守田が「日本代表の課題」を打ち明ける一幕も。「『ここは絶対に勝ち切ろう』という情熱や感情を表に出していかないといけないと感じる。日本代表のユニホームを着ることは、すごくプレッシャーがかかることだけど、それは言い訳にできない」と語った。