本拠地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日（日本時間12日）、本拠地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場。16号2ランを含む2打数1安打2打点2四球で15-2の勝利に貢献した。16号2ランの動画が公開されると、ベンチで祝福する同僚の表情が話題に。日本のファンを「ヘイワードの顔ww」と笑わせている。

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　7-1の6回1死一塁の大谷の第4打席。3番手右腕アンダーソンがカウント2-2から投じた6球目を強振した。ライトへ飛んだ打球に大谷は“確信歩き”。打球速度114.2マイル（約183.8キロ）、飛距離433フィート（約132メートル）の特大本塁打となった。ガックリと肩を落とすアンダーソン。ベンチでは、祝福するヘイワードが、“ドン引き”したかのように無表情で大谷を見つめていた。

　実際の動画をMLB公式X（旧ツイッター）が公開。X上の日本のファンからは「ヘイワードの顔ww」などと笑いが漏れていた。6回の攻撃はこれで終わらず、このあとフリーマン、ヘルナンデス、ヘイワードが本塁打。ベンチにいたバルガスも“ドン引き”の表情を浮かべ、X上の日本のファンの間で「バルガスの表情ワロタwww」「バルガスさん、ホームランの多さに引く」「バルガスもこの顔になるわ」と注目を浴びていた。