大谷翔平の184キロ超速弾が作った「24」 メジャー2位の驚愕記録に米記者注目「彼より多いのは…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場。6回の第4打席で5試合ぶりとなる16号2ランを放った。打球速度114.2マイル(約183.8キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)の一撃を受け、米記者は新たな驚愕の記録を紹介している。
本拠地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場。6回の第4打席で5試合ぶりとなる16号2ランを放った。打球速度114.2マイル(約183.8キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)の一撃を受け、米記者は新たな驚愕の記録を紹介している。
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大谷“らしさ”が詰まった一発だった。3番手右腕アンダーソンと対峙し、カウント2-2からの6球目の速球に反応した大谷。打った瞬間に“確信歩き”したほどの打球は、右中間スタンドの深い所に着弾した。打球速度114.2マイル、飛距離433フィートの一撃にファンの歓声が鳴り響き、大谷も笑顔でベンチに戻った。
MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のX(旧ツイッター)で「ショウヘイ、114.2マイル」とつづり、「2019年の初め以降、彼が放った24本目の114マイル超えホームラン。この期間で彼より多く114マイル超えのホームランを放っているのはジャンカルロ・スタントン(29本)のみ」紹介していた。
(THE ANSWER編集部)