バレーファン驚き「え、そんな年代なの!?」「若々しい」 狩野舞子が明かした海外選手との共通点
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会(西日本総合展示場)は9日までに男子の日程を終え、日本は3勝1敗(通算6勝2敗)の結果を残した。大会中継の副音声などで解説を務めた狩野舞子さんが自身のインスタグラムを更新し、日本のバレーボールファンにもよく知られている海外スター選手との交流を紹介。意外な事実の発覚に、ファンから「そんな年代なの!?」「2人とも若々しい」といった反響が寄せられている。
9日まで行われたVNL男子福岡大会
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会(西日本総合展示場)は9日までに男子の日程を終え、日本は3勝1敗(通算6勝2敗)の結果を残した。大会中継の副音声などで解説を務めた狩野舞子さんが自身のインスタグラムを更新し、日本のバレーボールファンにもよく知られている海外スター選手との交流を紹介。意外な事実の発覚に、ファンから「そんな年代なの!?」「2人とも若々しい」といった反響が寄せられている。
笑顔で寄り添った。VNLの赤いTシャツ姿の狩野さんと2ショット写真に納まったのは、ポーランド代表バルトシュ・クレク。ダブルピースの狩野さんに対し、クレクは体をやや傾けながら左手でピースサインを作った。表情は少しはにかんでいるようだ。
狩野さんは自身のインスタグラムに写真を公開。「88世代のクレク選手 何もかもすごすぎて全く同い年に見えない 福岡ラウンドお疲れ様でした」とつづった。2人はともに1988年生まれの35歳。ファンからは「2人とも若々しい」「え、クレクってそんな年代なの!?昭和生まれ」「ナイスツーショットありがとうございます」「狩野ちゃんが小さい」「とっても嬉しそうですね」といったコメントが集まっている。
世界最高峰を知るオポジットのクレクは世界選手権優勝などの実績を持ち、世界選手権やネーションズリーグでMVPも受賞。2020年に来日し、2季目からは名古屋でキャプテンも任された。昨季は7季ぶりのリーグ優勝に導き、最高殊勲選手賞など数々のタイトルも受賞し、今季限りで退団した。VNLでも大黒柱としてポーランド代表を牽引し、福岡大会でも日本戦のストレート勝ちを含む3勝1敗の成績を残した。
(THE ANSWER編集部)