G1に「国宝級」女優が登場、モデル体型で「顔ちっっっさ」と競馬ファン騒然 人気芸人のまさかの服装に総ツッコミも
2日に行われた安田記念で今春の東京競馬場G1・5連戦が幕を閉じた。2歳王者の圧勝劇にベテランの涙の初タイトル奪取、新たなオークス&ダービー馬の誕生、18年ぶりの外国馬Vなど、競馬界は大いに盛り上がった。競馬ファンが熱狂した濃密な5週間を振り返る。今回は、勝者たちを称えた演出に注目。人気芸人は“まさか”の姿で驚かせ、驚異のモデル体型を披露した大人気女優の登場がターフに彩りを添えた。
春の東京G1・5連戦が終了、ゲストも競馬場を盛り上げた
2日に行われた安田記念で今春の東京競馬場G1・5連戦が幕を閉じた。2歳王者の圧勝劇にベテランの涙の初タイトル奪取、新たなオークス&ダービー馬の誕生、18年ぶりの外国馬Vなど、競馬界は大いに盛り上がった。競馬ファンが熱狂した濃密な5週間を振り返る。今回は、勝者たちを称えた演出に注目。人気芸人は“まさか”の姿で驚かせ、驚異のモデル体型を披露した大人気女優の登場がターフに彩りを添えた。
○5月12日ヴィクトリアマイル 大波乱・単勝20860円並みに話題沸騰 大人気芸人の服装に笑撃
上半期の古馬牝馬のマイル女王を決める大一番。単勝14番人気のテンハッピーローズ(牝6・高柳大、父エピファネイア)が直線外から追い込んでG1初制覇を成し遂げた。単勝配当はG1史上4位の2万860円という大波乱。デビュー21年目での初G1制覇で涙を流した38歳・津村明秀騎手を、スタンドのファンは惜しみない拍手で称えた。
そんな感動を笑いに変えたのが、表彰式にプレゼンターとして登場した“筋肉芸人”のなかやまきんに君。服装はおなじみの白のタンクトップ……ではなく、ネクタイまでグレーで統一したスーツ姿だった。何事もなかったかのようにプレゼンターとしての仕事を終え、壇上では津村騎手や天白泰司オーナー、さらに社台ファームの吉田照哉代表と「パワー」のポーズを一緒に披露して、場内を爆笑の渦に包んだ。
ネット上のファンは“総ツッコミ”。「タンクトップが正装だと思ってました」「タンクトップじゃなかった!?」「違う、と言い切りたいw」「事件やん(笑)」など爆笑の声が上がっていた。
○5月19日オークス 驚異のモデル体型に「顔ちっっっさ」 現れた大人気女優が「ガチで美人すぎた」
牝馬クラシック第1弾の桜花賞でまさかの13着惨敗を喫したものの、名手ルメールの手綱で見事に樫の女王に輝いたのはチェルヴィニア(牝3・木村、父ハービンジャー)。ゴール前で1番人気の桜花賞馬ステレンボッシュを差し切り、世代随一といわれた素質馬がクラシックタイトルをつかんだ。
表彰式のプレゼンターとして登場したのは女優の佐々木希。白のブラウスと黒のスカート姿で小顔が際立ち、モデル出身の抜群のプロポーションを披露した。現地観戦のファンだけでなく、ネット上で写真や動画を見たファンは騒然。「やばいって!!エグいほど可愛かった」「顔ちっっっさ」「ガチで美人すぎた」「どう見ても国宝級」など、羨望の声が渦巻いた。
ルメール騎手と並んだ立ち姿も話題になり「ルメール顔小さくない?」「ルメールと佐々木希のツーショが画になりすぎだから見てけろ」「顔小さすぎでビビった」といった声も。ターフに爽やかな風を吹かせていた。