1014億円男・大谷翔平の取材風景で意外な発見 敵ファン驚きの声「おいおい、余りあるほど…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、メッツ戦とのダブルヘッダー第1戦に「2番・DH」で先発出場した。前日には囲み取材に応じており、米メディアがその模様を伝えたが、敵地ファンからは意外なポイントに驚きの声も上がっていた。
ニューヨークでのメッツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、メッツ戦とのダブルヘッダー第1戦に「2番・DH」で先発出場した。前日には囲み取材に応じており、米メディアがその模様を伝えたが、敵地ファンからは意外なポイントに驚きの声も上がっていた。
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ニューヨークを訪れた大谷。シティ・フィールドで囲み取材に応じる姿を米ニューヨーク州地元局「スポーツネット・ニューヨーク」公式Xが紹介していたが、敵地の米ファンからは「おいおい、ドジャースのスポンサーは有り余るほどあるな」との声も上がった。
大谷が取材に応じる背景には、ANA、DAISOなどの企業ロゴが並んだボードが立てられている。今季、大谷や山本が加入したドジャースは日本企業との提携を進めており、今月も築地銀だこやヤクルトとの契約が発表されている。そのたびに10年7億ドル(約1014億円=当時)で契約した大谷らの影響力も指摘される状況だ。
同局が報じたインタビュー映像の中では、精神面について問われた。元通訳・水原一平被告の資金盗用問題が開幕直後に発覚しながら、ここまで打者として好成績を残している。「睡眠が足りなかったのが一番問題ではありましたけど、メンタルがプレーに影響するとは思っていない。しっかりした技術さえあれば、どんなメンタルでも打てると思っている。そことグラウンドでやるべきことは全く切り離してやりたいと思っている」とコメントしている。
(THE ANSWER編集部)