競馬ファン仰天「ご、ご本人がー…!!」 和田竜二の“ご報告”にネット狂喜乱舞「泣いてます」
日本中央競馬会(JRA)の和田竜二騎手が盟友との“再会”を果たしたようだ。28日までに自身のSNSを更新し、劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」を観賞したことを報告。ネット上の競馬ファンから「和田さんが観たという事実だけで泣いてます」「これは凄いニュースです」など、感動と衝撃の声が広がっている。
話題の映画を観賞
日本中央競馬会(JRA)の和田竜二騎手が盟友との“再会”を果たしたようだ。28日までに自身のSNSを更新し、劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」を観賞したことを報告。ネット上の競馬ファンから「和田さんが観たという事実だけで泣いてます」「これは凄いニュースです」など、感動と衝撃の声が広がっている。
四半世紀の時を越えて感動が蘇った。和田騎手は映画のロゴが入った来場者プレゼントの写真を自身のX(旧ツイッター)に投稿。「観たよー面白かった 白熱な時代」と短い文面を添えた。クロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」の初の映画化となった作品が24日から全国で公開されているが、さっそく観賞したようだ。
史実に基づいたストーリーが好評の「ウマ娘」。今回の映画の主人公は2001年にG1日本ダービーを制したジャングルポケットで、アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンツフレームといった同世代のライバルなどとの物語が展開されている。
その中で登場するテイエムオペラオーの主戦として名コンビを組んでいたのが和田騎手。今回の映画に縁が深いジョッキーが再びオペラオーの活躍を目にしたということに、ファンから驚きや感激といった声が上がっている。
「すげぇ、実際のテイエムオペラオーに乗ってた和田竜二騎手も映画ウマ娘を見る時代かあ」
「突然の見た宣言に衝撃を受けずにいられない」
「泣いてます、ありがとう」
「ご、ご本人がー…!!」
「あなたが一番この時代を白熱にしてたんだよ」
「競馬関係者の方がこうやってウマ娘観てくださったりするのを見るとこっちまで嬉しくなっちゃう」
「見に行ったの???」
「心臓が苦しい」
「ある意味中の人キタコレ」
「和田さんがご覧になったという事実だけでビール2本目と…泣いてます…」
「これは凄いニュースです!!」
「実際和田さんが体験したリアルですものね」
「オペラオーに逢いに行かれたのですね」
テイエムオペラオーは1999年のG1皐月賞を制し、2000年はG1有馬記念まで重賞8連勝の離れ業を達成。「世紀末覇王」の異名を持ち、2001年有馬記念まで26戦14勝。デビューからすべて和田騎手が手綱をとり、日本の競馬シーンを盛り上げた。
(THE ANSWER編集部)