日本でも海外でも話題を集めた女性

　自動車レースのF1は26日（日本時間27日未明）に第8戦モナコGPの決勝を行い、シャルル・ルクレール（フェラーリ）が念願の母国GP初勝利を挙げた。スタート直後に赤旗が出る波乱の展開で話題となったのが、優勝したルクレールの彼女、アレクサンドラ・セント・ムルーさんだ。レース中継に抜かれた姿に海外のファンから「なんてゴージャスなの」「私ならひざまずく」とコメントが集まった。

　レースはスタート直後にクラッシュが続き、いきなり赤旗が出る不穏な展開。約40分の中断ののち再スタートしたものの、スローペースで追い抜きがほとんどない展開となった。見せ場が少ない中で、中継カメラに抜かれまくったのがピンクの清楚な衣装を身につけたムルーさんだ。

　芸能誌「ピープル」によれば、ムルーさんは25万人以上のフォロワーを持つ「TikTokスター」だ。「目ざといファンが2人が一緒にいることに気づき、プレスツアー中に交際していることを認めた。カップルは彼らの恋愛を非公開にしているが、いくつかのレースイベントで一緒に写真を撮られている」のだという。英衛星放送「スカイスポーツ」のF1インスタグラムなどで姿が公開されると、海外のファンからあっという間に多数のコメントが集まった。

「彼女はなんてゴージャスなの」
「ああ、彼女の笑顔が幸運のお守りになった」
「彼女は美しい」
「キュート」
「なんてこった」
「彼女はとっても美しいわ」
「生きている中で最もゴージャスな人間」
「彼女が欲しい」
「とっても可愛い」
「彼女は驚くほど美しい」

　さらに「私だったら彼らの前にひざまずく。アレクサンドラ・セント・ムルーはとてもゴージャスね」という声まであった。