真剣に相手の研究かと思いきや…カメラ目線での変顔

　米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手がふとした瞬間に見せた“表情変化”に日本のファンから注目が集まっている。グラウンドとは違うリラックスした姿に「お茶目な変顔」「無邪気すぎる」「誠也さん直伝」とコメントが寄せられた。

　ドジャースの公式カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が、インスタグラムに「19日（日本時間20日）に行われたレッズ戦のスクラップブック」として公開した中に、大谷の衝撃的な1枚もあった。イスに座ってタブレットを見ているのだが、なぜか目線だけはカメラへ。上目遣いで下唇を突き出したおかしな表情をつくっている。

　この日の試合で大谷はドジャース入り後初のサヨナラ安打を放ったが、グラウンド内とはまた違ったお茶目な姿に、X（旧ツイッター）上の日本のファンからは多数のコメントが集まった。

「珍しいショット」
「何故この一瞬を　大谷翔平選手のお茶目な変顔」
「おちゃめな大谷さんもかわいい」
「撮られてしまったね」
「アメリカナイズされた変顔」
「大谷翔平選手やるやん」
「足ながっ！！！」
「無邪気すぎる」

　これまで、日本人大リーガーの“変顔”と言えば、カブスの鈴木誠也外野手の独壇場と言ってよかったが、今季は大谷も負けていない。「誠也さん直伝」「今年の大谷さんは　ホームランも変顔も量産体制だね」という言葉も並んでいた。