ニヤニヤの大谷翔平と対照的…奇襲浴びた投手が「怒ってるのかヘコんでるのか」 日本注目のリアクション
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」で先発。初回の第1打席でセーフティバントを仕掛けみごと成功させた。これに目を白黒させているのが、相手左腕のジョー・マンティプリー投手。膝に手をつき、大谷をうらめしそうに見つめる姿に日本のファンが「ピッチャーめっちゃ怒ってるのかヘコんでるのか」と注目している。
大谷がまさかのセーフティバント…決められた投手の表情に注目
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」で先発。初回の第1打席でセーフティバントを仕掛けみごと成功させた。これに目を白黒させているのが、相手左腕のジョー・マンティプリー投手。膝に手をつき、大谷をうらめしそうに見つめる姿に日本のファンが「ピッチャーめっちゃ怒ってるのかヘコんでるのか」と注目している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
誰もが意表をつかれた動きだった。大谷は初回1死無走者で迎えた打席、マンティプリーがモーションに入るとバントの態勢に。シンカーにうまくバットを合わせると、ボールはマウンドのやや三塁寄りに転がった。マンティプリーは慌てて拾い、一塁に送球。送球がそれてセーフとなり、内野安打が記録された。
してやったりで笑顔の大谷と対照的に、虚を突かれたマンティプリーはひざに手をつき、大谷をうらめしそうに見つめている。
専門メディア「ドジャースネーション」がX(旧ツイッター)に、対照的な2人の姿を動画で紹介すると、日本のファンからは「ピッチャーめっちゃ怒ってるのかヘコんでるのか」「メジャーのピッチャーはフィールディング練習してる? ニヤニヤの大谷さん」と様々な反応が。
本塁打王を争うような強打者の思わぬ姿に驚いたのは、ファンも相手投手も同じだったようだ。
(THE ANSWER編集部)