オークスのプレゼンターとして登場したのは…

　競馬の3歳牝馬クラシック第2弾、G1オークス（芝2400メートル）は19日、東京競馬場で行われ、2番人気のチェルヴィニアが優勝した。桜花賞13着からの巻き返しと直線の豪脚がファンを沸かせた一方、レース後の表彰式にプレゼンターとして現れた女性が話題に。ファンの視線を釘付けにした。

　若き乙女たちが争う府中の祭典に相応しい華やかさだった。

　レースは直線内から馬群を捌き、抜け出しにかかった1番人気の桜花賞馬ステレンボッシュを外からチェルヴィニアが強襲。末脚勝負となったが、最後は名手ルメールのムチに応えたチェルヴィニアが半馬身制し、ステレンボッシュの2冠を阻止するとともに樫の女王に輝いた。

　表彰式、プレゼンターとしてファンの前に現れたのが女優の佐々木希だった。

　白のブラウスと黒のスカートでルメールと並んでも小顔が際立ち、モデル出身の抜群のプロポーションを披露。競馬ファンを騒然とさせた。

「やばいって！！エグいほど可愛かった」
「顔ちっっっさ」
「ガチで美人すぎた」
「お人形さんのような整い方」
「これぞ日本が世界に誇る美女です」
「どう見ても国宝級」
「かわいすぎる　どーしたらこの顔面になるの、、、」
「お人形さんや…これは…お人形さんやな…」
「顔小さすぎでビビった」
「馬券は負けたけど現地で佐々木希みれたから実質プラス」

　現地で目撃したファンはもちろん、レースの負けを取り返した気分の競馬ファン、さらに小顔にうっとりする女性ファンまで。トークショーも行い、競馬場を盛り上げた佐々木。チェルヴィニアが戴冠を果たしたオークスで、圧巻の輝きを放ち、話題を振りまいていた。