【29日の戦力動向】上原浩治が自由契約 戦力外は一挙16選手、19歳高卒2年目選手も…
プロ野球は29日、4球団16人の戦力外通告が発表された。
楽天、オリックス、ソフトバンク、西武で計16人に戦力外通告
プロ野球は29日、4球団16人の戦力外通告が発表された。
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楽天は大量9選手に通告。2012年に54盗塁で盗塁王を獲得した聖沢諒外野手、15年ドラフト2位・吉持亮汰内野手、生え抜きの31歳・枡田慎太郎らが発表された。オリックスは13、14年に最優秀中継ぎ賞となった佐藤達也投手、大山暁史投手に通告。
ソフトバンクは育成3選手が戦力外となり、20歳の森山孔介内野手、19歳の松本龍憲外野手はともに高卒2年目だった。西武はかつて守護神を務めた高橋朋己投手のほか、與座海人投手に戦力外を通告した。
第2次戦力外通告期間は原則として日本シリーズ終了翌日まで。ドラフト会議を終え、来季編成に続々と動きが出ている。
また、巨人は今季、米大リーグから復帰した上原浩治投手に自由契約とすることを通知したと発表した。
(THE ANSWER編集部)