錦織、決勝進出直後に「9000人の観衆が真似をした」ある一言とは?
日本語での呼びかけでウィーンのファンの心もがっちり
「スタジアムアナウンサーが、ニシコリをさらに笑わせた。ニシコリに『決勝へようこそ』は日本語で何と言うのかと聞くと、9000人の観衆が『Yokoso Kessho』と声を合わせて真似をした。ニシコリは『あれは面白かった』と笑顔。『スタジアムの雰囲気は本当にとてもいい』と話していた」
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記事では決勝進出を決めた直後の恒例のコート上でのインタビューで、アナウンサーの要望に応じる形で、錦織が日本語で「決勝へようこそ」と観衆に呼びかけたシーンを紹介。スタジアムが大いに盛り上がった様子を伝えている。
ウィーンのギャラリーの心もつかんだ錦織。世界ランク8位の強豪ケビン・アンダーソン(南アフリカ)との決勝でも大きな後押しになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)