大谷翔平、リーグトップに並ぶ9号特大弾 首かしげる判定から豪快打…スタンド騒然の2試合連発
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発。初回の打席で2試合連続となる今季9号を放ち、リーグトップに並んだ。中堅バックスクリーンへ飛び込む雄大な打球だった。
ブレーブス・オスナに並ぶ
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発。初回の打席で2試合連続となる今季9号を放ち、リーグトップに並んだ。中堅バックスクリーンへ飛び込む雄大な打球だった。
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初回無死一塁、大谷はカウント1-2からのカーブを捉えた。大きな放物線は中堅バックスクリーンへ飛び込む本塁打に。飛距離412フィート(約125.6メートル)の大アーチだった。この打席、低めへの判定に首をかしげるシーンもあったが、すぐに切り替えて豪快な打撃を見せた。
この一発でブレーブスのオスーナに並び今季初めてリーグトップに立った。シーズン40発ペースに再び乗せ、2年連続の本塁打キングに前進する。
(THE ANSWER編集部)