大谷翔平の“完璧盗塁”に意外な心配 超人・糸井嘉男「ユニホームが破れているのが…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。1点を追う3回の第2打席で四球を選ぶと、すかさず今季6個目の盗塁に成功。4番ウィル・スミス捕手の中前打で生還した。ABEMAで解説している「超人」こと糸井嘉男氏は「走り方がスプリントの走法」と絶賛した。
本拠地ブレーブス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。1点を追う3回の第2打席で四球を選ぶと、すかさず今季6個目の盗塁に成功。4番ウィル・スミス捕手の中前打で生還した。ABEMAで解説している「超人」こと糸井嘉男氏は「走り方がスプリントの走法」と絶賛した。
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3回1死走者なしの第2打席。相手先発のモートンから四球を選び出塁すると、2死となった4番スミスの打席で二盗に成功。完璧に盗み、悠々二塁へ滑り込んだ。スミスはその後に中前打を放ち、大谷の盗塁が生きる形で同点に追いついた。
2016年のパ盗塁王で、通算300盗塁を誇る糸井氏は「走り方がスプリントの走法。蹴った脚が流れない。そういう練習をめちゃくちゃしていたと思う」と指摘。今春のキャンプで走塁練習を繰り返していた大谷の姿を思い出したようで「短距離の選手がやるようなメニューをやっていた。40~50盗塁を狙ってやっていると思う」とコメントした。
一方で「ユニホームが破れているのが…」と意外な心配も。スライディングで地面と接した部分が破れており、そこにも注目していたようだ。
(THE ANSWER編集部)