ベンチで口に出た「オーマイガー…」 大谷191km弾に唖然、呆然のド軍同僚がリアルな反応
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。打球速度も、飛距離も規格外の一撃に衝撃を受けているのが、チームメートのドジャースナイン。生還した大谷に「オーマイガー…」と思わず発した同僚もいた。
ナショナルズ戦
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。打球速度も、飛距離も規格外の一撃に衝撃を受けているのが、チームメートのドジャースナイン。生還した大谷に「オーマイガー…」と思わず発した同僚もいた。
9回に右腕バーンズの変化球を右翼2階席へ放り込んだ大谷。時速118.7マイル(約191.02キロ)、飛距離450フィート(約137メートル)という衝撃の一発に、ドジャースナインは唖然。もはや呆れ笑いのような表情で、生還した大谷を出迎えた。
そのうちの一人、ジェームズ・アウトマン外野手は大谷のお尻をポンと叩きながら、思わず「オーマイガー……」と口にしているようだ。表情は笑顔だが、信じられない様子だった。
この日、8回に代打で貴重な決勝タイムリーを放ったアウトマン。ヒーローになったが、試合後の場内インタビューでは自ら「ショウヘイのホームランの話をしてもいい?」と切り出し、「あれは常識はずれだった。あんなの見たことないよ」と驚くばかりだった。
(THE ANSWER編集部)