大谷翔平の強烈“スタンドイン”に日曜朝の日本人興奮 「やりたい放題」「低めを上手く拾った」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地メッツ戦に「2番・DH」で先発。第3打席でエンタイトル二塁打を放った。日曜朝の日本人ファンは「やりたい放題」「低めを上手く拾った」と興奮している。
大谷翔平が「2番・DH」で先発
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地メッツ戦に「2番・DH」で先発。第3打席でエンタイトル二塁打を放った。日曜朝の日本人ファンは「やりたい放題」「低めを上手く拾った」と興奮している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
大谷が技を見せた。1-2の5回先頭。低めに外れたスライダーにバットを伸ばした。泳ぎながらも右翼線へ。打球速度は103.4マイル(約166.4キロ)。強烈な打球はバウンドした後、右翼席に“スタンドイン”するエンタイトル二塁打となった。その後は味方の犠飛で同点のホームを踏んだ。
今季二塁打11本目、長打15本はともにメジャートップ。X上の日本人ファンは「やりたい放題してる」「すごいなぁ」「フェンスは越えた」「低めの変化球を上手く拾って2ベース」「うまいなぁ」と目が覚めた様子だ。
7試合ぶりの5号本塁打の期待がかかる大谷。この日は第2打席まで2四球だった。
(THE ANSWER編集部)