大谷翔平、得点圏で右前適時打! 得点圏打率.053から意地の一打、4失点山本由伸を援護
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地メッツ戦に「2番・DH」で先発出場。4回に右前適時打を放ち、5試合ぶりの打点を挙げた。
大谷翔平が「2番・DH」で先発
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地メッツ戦に「2番・DH」で先発出場。4回に右前適時打を放ち、5試合ぶりの打点を挙げた。
大谷は1-4の5回2死一、二塁。左腕ショーン・マナイアから右前適時打を放った。今季の得点圏打率は試合前まで19打数1安打、打率.053、4打点。好機で打てないことが心配されていたが、本拠地のファンを沸かせた。
一方、先発した山本由伸投手は、2回にD.J.スチュワートの右中間ソロや味方の失策などで2失点。3回にも2安打などで2失点した。5回までに83球を投げ、6安打4失点、8奪三振1四球。6回のマウンドにも上がった。
(THE ANSWER編集部)