大谷翔平、二塁到達後に「お尻バシッ」「どつかれてる」 相手の強めなコミュニケーションに反響
米大リーグ・ドジャースは10日(日本時間11日)まで行われた敵地ツインズ3連戦を2勝1敗と勝ち越して終えた。このカードでは大谷翔平投手に、相手の内野手が塁上でちょっぴり強めなコミュニケーションを取る場面も。日本ファンからは「お尻どつかれてる」などと注目されていた。
敵地ツインズ戦3連戦、ドジャースは2勝1敗と勝ち越し
米大リーグ・ドジャースは10日(日本時間11日)まで行われた敵地ツインズ3連戦を2勝1敗と勝ち越して終えた。このカードでは大谷翔平投手に、相手の内野手が塁上でちょっぴり強めなコミュニケーションを取る場面も。日本ファンからは「お尻どつかれてる」などと注目されていた。
9日(同10日)の試合に「2番・DH」で先発した大谷。3回2死走者なしで迎えた第2打席で二塁打を放ち、セカンドに到達した時だ。ベース上で立っていた大谷の元へ歩み寄った遊撃手コレアが、ボールを掴んだグラブで大谷のお尻の部分をタッチ。完全にセーフの状況だったが、ほんの少し強さを込めて叩いていた。
このシーンにX上の日本ファンも「コレアに塁上でご挨拶。お尻バシッとされてるの可愛い」「遊撃手のコレアがお尻ぺチッ」「コレアにお尻どつかれてる」などと反応していた。
コレアと言えば、妹・レイバイサンドさんが大谷の大ファン。22年には記念撮影をコレアに頼まれた大谷が、快く応じた事でも話題になった。自身も「オレは(大谷の)ファンだよ」と米メディアに語るなど、敬意を持っている。
(THE ANSWER編集部)