大谷翔平がひそかに守る“自分ルール”にネット称賛 敵地でも気配り「どんだけ聖人なんだよ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が球場で見せた“自分ルール”に日本のファンが注目している。些細な行動ではあるものの、「どんだけ聖人なんだよ」「日本人の誇りですね」「彼の身上の一つなのよね」と称賛の言葉が寄せられた。

ベンチへ引き上げる大谷翔平、不思議な歩き方の理由
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が球場で見せた“自分ルール”に日本のファンが注目している。些細な行動ではあるものの、「どんだけ聖人なんだよ」「日本人の誇りですね」「彼の身上の一つなのよね」と称賛の言葉が寄せられた。
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ミネアポリスで行われたツインズ戦の、ある場面をとらえた映像がSNSで話題となっている。ドジャースの選手たちがベンチへ引き上げていく場面だ、グレーのビジターユニホームの上に、青いジャケットを着た大谷はなぜか左右へ不規則な歩様で、スタスタ歩く他の選手に続いている。
よく見れば、ベンチ前の芝生に書かれたスポンサー企業のロゴを踏まないように、芝生の部分だけを選んで踏んでいる様子だ。X(旧ツイッター)上のファンは、こんなところまで敬意を払っていると受け止めている声が多く、驚きの声が上がっていた。
「横断歩道の白いところ踏まない自分ルールのイメージ?」
「チームが変わっても絶対ロゴは踏まない男」
「他の選手とは少し変わった行動で誰だか分かる」
「大谷さん、どこまで気を配るねんw」
「どうやったら、この様な人物が育つのだろうか?大谷翔平、すげー」
「朝から尊いもん見せつけられてほっこりしたやないか」
「ゴミ拾うとかは普通にやるけど、これはどんだけ聖人なんだよ」
「この姿は以前から素晴らしいと思ってました。日本人の誇りですね」
「決して踏まない翔平君。踏み荒らさない翔平君。彼の信条の一つなのよね」
さらに「敷居や畳縁を踏まないという躾が幼少期からちゃんとされてた家庭なんだろうな…」と、育った環境に思いをはせるコメントもあった。
(THE ANSWER編集部)
