F1日本GPで波乱、角田裕毅の同僚リカルドが接触→離脱 アルボンと口論で海外落胆「酷いな」
自動車レースのF1日本グランプリ(GP)は7日、三重・鈴鹿サーキットで決勝が行われた。スタート直後にRBのリカルド、ウィリアムズのアルボンが離脱。赤旗が出された。予選10番手だったRBの角田裕毅は同僚を失うこととなった。
F1日本GP
自動車レースのF1日本グランプリ(GP)は7日、三重・鈴鹿サーキットで決勝が行われた。スタート直後にRBのリカルド、ウィリアムズのアルボンが離脱。赤旗が出された。予選10番手だったRBの角田裕毅は同僚を失うこととなった。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
いきなり緊急事態に見舞われた。スタートから激しいポジション争いが繰り広げられる中、リカルドのマシンがスピン。煙を上げながらコース外に出る形となった。接触があったとみられ、アルボンとともに離脱。2人はマシンを降りた後、口論しているようなシーンも見られた。
F1公式Xは離脱した決定的瞬間の画像を公開。「レッドフラッグ」「アルボンとリカルドがターン2で接触し、両ドライバーが車から出た」と紹介すると、海外ファンから「これはとても早い段階だった」「酷いな」「リカルドの悪い日はまだ終わってなかった」「かわいそうに」「どちらのドライバーも無事でよかった」と落胆の声が集まった。
(THE ANSWER編集部)