Jリーグで生まれた衝撃スーパーゴールに国立騒然 距離50m、ネット「こんなん漫画の世界やん」
3日に行われたサッカーJ1の浦和―FC東京戦で、衝撃的な超ロングシュートが決まった。浦和FWチアゴ・サンタナの先制弾。国立競技場がどよめきで包まれ、ネット上のファンも「えぐすぎだろ笑」「こんなの漫画の世界やん」などと騒然としていた。
浦和FWが超ロングシュート
3日に行われたサッカーJ1の浦和―FC東京戦で、衝撃的な超ロングシュートが決まった。浦和FWチアゴ・サンタナの先制弾。国立競技場がどよめきで包まれ、ネット上のファンも「えぐすぎだろ笑」「こんなの漫画の世界やん」などと騒然としていた。
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このレベルでは滅多にお目にかかれないスーパーゴールが生まれた。前半24分、自陣でボールを拾ったサンタナがドリブルで前進。すると、ハーフウェーライン付近でいきなり左足を振り抜いた。弾丸のように飛び出したボールはゴールへ一直線。前に出ていた相手GK野澤大志ブランドンの頭上を越え、そのままネットに突き刺さった。
距離は衝撃の約50メートル、しかも山なりではなく低い弾道を保ったままの先制弾。国立競技場は騒然とした雰囲気に包まれ、動画を公開したスポーツチャンネル「DAZN」公式Xでも「国立でとんでもないゴールが生まれた!」「まさかここから……これはすごい」などと驚きを持って伝えられた。
X上のファンも「なんで打てるん?なんで届くん?そしてなんで入るん?」「歴史に残るレベルだろこれ」「えぐすぎだろ笑」「こんなの漫画の世界やん」「年間ベストゴールやろwww」「まるで翼くんや」「この軌道は別格すぎる」「理不尽すぎる」「キャプテン翼のネオタイガーショットやん」などと驚きの声を上げていた。先制した浦和だったが、後半に2失点して1-2で敗れている。
(THE ANSWER編集部)