[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ドジャース戦の“誤審”に米酷評「今すぐ視力検査が必要」「馬鹿げている!」 監督も球審に怒り

米大リーグ・ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地ジャイアンツ戦に5-4で勝利。3連勝とした。この試合で球審の判定に米記者が疑問の声を上げ、ロボット審判の導入を声高々に投稿。米ファンからも「信じられない!」「今すぐ視力検査が必要だ」などと酷評が寄せられていた。

ドジャースのギャビン・ラックス【写真:Getty Images】
ドジャースのギャビン・ラックス【写真:Getty Images】

ジャイアンツ戦の審判に注目

 米大リーグ・ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地ジャイアンツ戦に5-4で勝利。3連勝とした。この試合で球審の判定に米記者が疑問の声を上げ、ロボット審判の導入を声高々に投稿。米ファンからも「信じられない!」「今すぐ視力検査が必要だ」などと酷評が寄せられていた。


【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 2回2死走者なし、ドジャースの9番ラックスの打席だった。カウント2-2から内角92マイル(約148キロ)を見送った。画面に表示されていたストライクゾーンの目安からは内側に大きく外れていたように見えたが、球審の判定はストライク。見逃し三振となってしまい、ラックスは少し納得いかない仕草も見せていた。

 この“誤審”にも見えるシーンについて、米カリフォルニア州の地元ラジオ局「ESPNロサンゼルス」でドジャース番を務めるブレイク・ハリス記者は自身のXで「今すぐロボットの審判が必要だ!!!!」と声高々に投稿。この試合では8回にも、ロバーツ監督が球審のストライクゾーンに対して怒りをあらわにしたと見られるシーンもあった。

 米ファンからはラックスの三振のシーンに対し、「ワオ!本当に必要だ」「全く外れてる!」「審判は自分の上司やリーグと試合を見直すことがあるのかな。ばかげている」「3~5インチ(8~10センチ)くらいプレートから外れている!ひどすぎる!」「信じられない!」「主審は今晩ずっとひどいな」「もし私がこんなに仕事ができなかったら、クビになるわ」「この審判は今すぐ視力検査が必要だ」「MLBはボールとストライクのチャレンジシステムが必要」などと酷評のコメントが上がっていた。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集