ダービー制覇後の国際映像に突然現れた「ウマ娘」藤田晋オーナーにSNS驚き「ポストないと思ったら…」
競馬のドバイ国際競走が現地30日、アラブ首長国連邦(UAE)のメイダン競馬場で行われ、G2UAEダービー(ダート1900メートル、11頭)で日本馬フォーエバーヤング(牡3・矢作、父リアルスティール)が優勝し、2月のサウジダービーに続き、2か国でのダービー制覇を果たした。勝ちタイムは1分57秒89。昨年10月のデビューから無傷の5戦5勝となった。鞍上の坂井瑠星騎手は同レース初制覇で、「ウマ娘」で知られる藤田晋オーナーにとってもうれしい勝利。現地を訪れていた姿がテレビ中継に映るとネット上では「ドバイ来てたんかい」「ポスト無いな~って思ってたら現地か」といった声が上がった。
ドバイ国際競走
競馬のドバイ国際競走が現地30日、アラブ首長国連邦(UAE)のメイダン競馬場で行われ、G2UAEダービー(ダート1900メートル、11頭)で日本馬フォーエバーヤング(牡3・矢作、父リアルスティール)が優勝し、2月のサウジダービーに続き、2か国でのダービー制覇を果たした。勝ちタイムは1分57秒89。昨年10月のデビューから無傷の5戦5勝となった。鞍上の坂井瑠星騎手は同レース初制覇で、「ウマ娘」で知られる藤田晋オーナーにとってもうれしい勝利。現地を訪れていた姿がテレビ中継に映るとネット上では「ドバイ来てたんかい」「ポスト無いな~って思ってたら現地か」といった声が上がった。
鮮やかに駆け抜けた。大外枠から坂井騎手が気合をつけ、5番手で1コーナーを回ったフォーエバーヤング。外を回る形となったが、バックストレートでも折り合いがつき、4コーナーでも抜群の手応え。いったん抜け出したアウトバーンの抵抗にあったが、それを難なくかわしてゴール。坂井騎手は大きなガッツポーズで喜びを表した。父リアルスティールも2016年に同地のG1ドバイターフで優勝。ドバイの地での父子制覇となった。
レース後の表彰式では藤田オーナーが優勝トロフィーを手にするシーンをレースを放送していた「グリーンチャンネル」やドバイレーシング公式YouTubeにも映り、ネット上の日本人ファンも驚き。さまざまなな声が上がった。
「今の藤田さんだよね」
「藤田社長、ドバイ来てたんかい」
「藤田社長が現地に居て草」
「藤田晋オーナー、サングラスが大変お似合いで。UAEダービー制覇おめでとうございます!」
「藤田オーナーまだ馬主歴浅い中でUAEダービー取るとかホント持ってるな」
「川崎競馬の次に登壇するのがドバイという引きが強すぎる藤田晋」
「藤田晋、矢作芳人、坂井瑠星の並びの絵面が強い」
「藤田さん嬉しそうやなあ 誇らしいよね」
「藤田社長にっこにこ」
2月のサウジダービーを勝った直後はすぐにXに喜びの声を投稿しており、今回も期待するファンも多かったようで「藤田社長ポストないと思ったらガッツリ現地で表彰式出てるのかよ」「ポスト無いな~って思ってたら現地か。そらそうか」「藤田社長サングラスをかけてるから一瞬誰ってなりました」「普通に藤田社長映ってる」といった声も上がっている。
(THE ANSWER編集部)