身長229cmの中国元NBA選手、外交の場で際立つビッグサイズに衝撃 普通の椅子が「子供用みたい」
米プロバスケットボール(NBA)で活躍した姚明(ヤオ・ミン)氏が生んだ、感覚がおかしくなる1枚の写真が注目を集めている。対面した駐中国米国大使がツーショットを公開。身長229センチの巨体を誇るヤオ氏のあまりの大きさに、「彼は子どもの椅子に座っているみたい」「馬鹿でかいヤオの隣ではとっても小さく見える」などと驚きの声が寄せられている。
並んだ駐中国米国大使が「とっても小さく見える」
米プロバスケットボール(NBA)で活躍した姚明(ヤオ・ミン)氏が生んだ、感覚がおかしくなる1枚の写真が注目を集めている。対面した駐中国米国大使がツーショットを公開。身長229センチの巨体を誇るヤオ氏のあまりの大きさに、「彼は子どもの椅子に座っているみたい」「馬鹿でかいヤオの隣ではとっても小さく見える」などと驚きの声が寄せられている。
頭の位置も、肩幅も、足のサイズも、何もかもが圧倒的だ。椅子に座ったヤオ氏が笑顔で向き合ったのはニコラス・バーンズ駐中国米国大使。2人が腰かけている椅子は同じ形状に見えるが、バーンズ大使の場合は背もたれが肩甲骨付近まで来ているのに対し、ヤオ氏の場合は腰あたりまでしか達していない。
身長229センチの巨体と並んだツーショット写真をバーンズ大使が自身のXで公開。「米国人と中国人をつなぐバスケットボールという懸け橋をどうすれば強固にできるか話し合うため、NBAのレジェンド、ヤオ・ミンと上海で情報交換」と記し、対談の意図を明かした。
外交の舞台でも活躍しているヤオ氏。しかし、やはり目が行くのはその巨体だ。バーンズ大使の投稿には、座っていても明白なサイズの違いに驚くコメントが続々と寄せられた。
「ビッグガイ」
「立って並んだ写真を撮るべきだった」
「コミカルだ」
「馬鹿でかいヤオの隣ではあなたはとっても小さく見える」
「彼は子どもの椅子に座っているみたい」
「ヤオ・ミンはこの世のものじゃない」
「普通のサイズの人と並んだヤオ・ミンを見るのはいつまでたっても面白い」
ヤオ氏は2002年からロケッツで8季プレー。球宴8度出場を誇った中国を代表する伝説的な選手だ。11年に引退し、16年に殿堂入りしている。バーンズ大使は贔屓の球団なのか「セルティックスでプレーしてほしかった」ともつづっている。