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F1角田裕毅をレッドブル重鎮が高評価「問題すべてなくなった」 来季親チーム昇格へ高まる注目

自動車レースのF1は、4月5日から三重・鈴鹿サーキットで日本GPに突入する。秋から春へ開催時期が移行して初めての開催となるこのレースに、絶好調の状態で凱旋するのが日本人ドライバーの角田裕毅(RB)だ。直前のオーストラリアGPでは7位に入り、今季初のポイントを奪った。ここまでの走りをモータースポーツの本場、英国のメディアも称賛。親チームのレッドブル首脳も注目しているという。

オーストラリアGPで走るRBの角田裕毅【写真:ロイター】
オーストラリアGPで走るRBの角田裕毅【写真:ロイター】

英国紙が報道…豪州GPで今季初ポイント「下位5チームにとって非常に難しい」

 自動車レースのF1は、4月5日から三重・鈴鹿サーキットで日本GPに突入する。秋から春へ開催時期が移行して初めての開催となるこのレースに、絶好調の状態で凱旋するのが日本人ドライバーの角田裕毅(RB)だ。直前のオーストラリアGPでは7位に入り、今季初のポイントを奪った。ここまでの走りをモータースポーツの本場、英国のメディアも称賛。親チームのレッドブル首脳も注目しているという。

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 英紙「ミラー」は「2025年のシートを巡って、ライバルF1チームからユウキ・ツノダが“注目されている”とレッドブルの長が認める」という見出しで記事を掲載。角田は豪州GPでは予選でQ3まで進み8番手グリッドを奪取。決勝では7位に入った。これに親チーム・レッドブルのアドバイザーであり、ドライバーラインナップの決断に大きな発言権を持つヘルムート・マルコ氏が感心しているという内容だ。

 記事によれば、マルコ氏はドイツの専門メディア「スピードウィーク」のコラムで「ユウキは現在、非常に高いレベルで乗っている。そして失敗もないままだ」とつづっており「(元チーム代表の)フランツ・トストと私はずっと彼のことを信じていた。彼のスピードは私たちにとっては常に疑う余地のないものだった。彼の問題は、コントロールの欠如、感情の爆発、ミスしがちな傾向だった。それらは今季、全てなくなった」と、自身の精神面でのコントロールまで含めて1段高いレベルに到達したと見ているのだという。

 さらに「ユウキは非常に若くして欧州に来た。それは日本人にとっては非常に、非常に難しいことだ。私たちとは完全に異なる人生だ。しかし、今は物事がうまく進んでおり、ユウキはドライバー市場で注目されている。メルボルンでの7位はレーシング・ブルズ(RB)にとって重要だった。下位5チームにとって、ポイント圏内でフィニッシュすることは非常に難しい」とし、マシンの性能では下位に位置するチームの中で、頭一つ突き抜けた走りを見せていると評価しているようだ。

 さらに日本GPに向け「ユウキにとってホームゲームになる。最近の調査によれば、彼は18歳までの若い人たちの間で、世界で最も人気のドライバーだそうだ。これはすごいことになるかもしれない! 私たちは金曜日にはトレーニングで若いパイロットのアユム・イワサ(岩佐歩夢)を使う。オールニッポンチームだ……。スズカのトラックはRBのマシンが合うに違いない」と、母国開催のレースで更に評価を高めるとの期待をかけている。

(THE ANSWER編集部)





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