F1角田裕毅、波乱続きのレースで今季初入賞に海外称賛「なんてドライブ」「マスタークラスだ!」
自動車レースのF1オーストラリアGPは24日、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで決勝が行われ、8番手でスタートした角田裕毅(RB)は7位に入り、今季初入賞で6ポイントを獲得した。RB公式SNSが「なんて奮闘だ」と称えると、海外ファンからは「素晴らしい仕事だユウキ」「ユウキ、マスタークラスだ」などと賛辞が集まっている。
F1オーストラリアGP
自動車レースのF1オーストラリアGPは24日、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで決勝が行われ、8番手でスタートした角田裕毅(RB)は7位に入り、今季初入賞で6ポイントを獲得した。RB公式SNSが「なんて奮闘だ」と称えると、海外ファンからは「素晴らしい仕事だユウキ」「ユウキ、マスタークラスだ」などと賛辞が集まっている。
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波乱のレースでも、きっちりとポイントを獲得した。王者マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)という実力者が早々にマシントラブルでリタイア。バーチャルセーフティーカーも発動するなど波乱続きの展開になったが、角田は冷静に走り切った。8番手フィニッシュだったが、レース後にフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)が降格となったため、7位に繰り上がり6ポイントをもたらした。
RB公式Xは「ポイントだベイビィイー! 今季初ポイントをゲットするためのチーム全体でのなんて奮闘だ」と記し、興奮気味に結果を伝えた。海外ファンからは「素晴らしい仕事だユウキ」「ユウキ、マスタークラスだ」「なんてドライブだ」「ブラボーユウキ!」「素晴らしい奮闘、クリーンなレース、アルボンへの優れたオーバーテイク、素晴らしいぞユウキ」と称賛の声が寄せられた。
次戦は4月5日から鈴鹿サーキットで開催される日本GP。母国での角田のさらなる躍動に期待がかかる。
(THE ANSWER編集部)