大谷翔平に「イケメン」と呼ばれた相手選手に日本人注目 塁上で交流「ペチペチ叩き合ってる」
米大リーグの開幕戦が20日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われ、大谷翔平投手の所属するドジャースがパドレスに5-2で逆転勝ちを収めた。大谷は「2番・DH」で先発出場し、ドジャースの一員としてレギュラーシーズンデビュー。5打数2安打1打点1盗塁の活躍で勝利に貢献した。5回には好打を元同僚に阻まれたが、その後の2人の絡みにネット上の日本人ファンから「いちゃついてた」「ぺちぺち叩き合ってる」といった声が上がっている。
パドレスとの開幕戦
米大リーグの開幕戦が20日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われ、大谷翔平投手の所属するドジャースがパドレスに5-2で逆転勝ちを収めた。大谷は「2番・DH」で先発出場し、ドジャースの一員としてレギュラーシーズンデビュー。5打数2安打1打点1盗塁の活躍で勝利に貢献した。5回には好打を元同僚に阻まれたが、その後の2人の絡みにネット上の日本人ファンから「いちゃついてた」「ぺちぺち叩き合ってる」といった声が上がっている。
5回の第3打席、大谷の打球はショート定位置付近へのゴロに。遊撃手が二塁ベース付近に寄っており、ヒットかと思われたが、同じく二塁方向に寄っていた三塁手タイラー・ウェードが横っ飛び。好捕し、体を起こさずに二塁にトスして一塁走者のベッツを封殺した。
安打を“強奪”された形の大谷とウェードは2022年、エンゼルス時代に同僚だった間柄。大谷が「イケメン」と日本語のニックネームをつけていたことでも知られている。
この後、大谷が三塁に進むと累上で交流。ウェードが右手で大谷の腰のあたりを強めに叩き、大谷は左手で軽めにウェードに触れるなど軽妙なやり取りが見られた。
中継でこのシーンを見ていたX上の日本人ファンも様々な反応を示していた。
「元同僚のウェイドと戯れる大谷翔平」
「こらーー!ウェイドぉーー、大谷さんのケツ叩くなー!」
「三塁上でウェイドとぺちぺち叩き合ってる大谷さんカワユス」
「ウェイド叩く力ちょっときつくないかい」
「結構強く叩いてて笑ったw」
「いちゃついてたwww」
「ぺちぺち叩き合ってる」
2人の絡みを懐かしく見る声が上がっていた。大谷は21日のパドレス戦にも「2番・DH」で出場する。
(THE ANSWER編集部)