大谷翔平、韓国紙が一面に採用した1枚が話題 「本人からしたら絵面が嫌すぎる笑」「人気凄い」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われる韓国代表とのエキシビションに「2番・DH」で先発する。前日の韓国プロ野球・キウム戦では2打数2三振。それでも韓国紙の一面を飾った。米メディアが画像を公開すると、日本人ファンは「本人からしたら絵面が嫌すぎる笑」「人気すごい」と注目した。
大谷翔平が飾った一面とは
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われる韓国代表とのエキシビションに「2番・DH」で先発する。前日の韓国プロ野球・キウム戦では2打数2三振。それでも韓国紙の一面を飾った。米メディアが画像を公開すると、日本人ファンは「本人からしたら絵面が嫌すぎる笑」「人気すごい」と注目した。
大谷の豪快なスイングがデカデカと載っていた。
バットを握った大谷のフォロースルーの場面。目を瞑り、ヘルメットは勢いで脱げそうになっている。ボールはミットに収まっている様子。背後の観客女性は手を叩いているようだ。
画像をXに公開したのは、米専門メディア「ドジャース・ネーション」。文面で「ここ韓国でショウヘイ・オオタニが一面トップニュースに」と紹介した。
2打席とも空振り三振だったが、地元球団や開幕シリーズでドジャースと対戦するパドレスの韓国選手ではなく、二刀流が採用された形に。X上の日本人ファンから驚きの声などが上がった。
「日本だけではないですね」
「格が違う」
「本人からしたら絵面が嫌すぎる笑」
「名実ともに、MLBの顔だな」
「大谷人気すごいですね」
結果にかかわらず最も目立つ一面を飾るのはスーパースターの証し。18日は韓国代表と対戦する。