カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表

　野球の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」第2戦が7日、京セラドーム大阪で行われ、日本代表・侍ジャパンが6投手の継投による完全試合を達成した。試合中に選手同士で行われた“投球講義”が話題に。ABEMAが動画を公開すると、X上のファンは「宮城金丸の左腕談義めっちゃアツイな」「素敵な1シーン」と注目している。

　互いに真剣な表情で指先を見ていた。9回攻撃中。先発で2回を投げた金丸夢斗（関大3年）と1学年上の宮城大弥（オリックス）、26歳の森下暢仁（広島）の投手陣がベンチで隣り合った。ボールを握ると、指で挟んだり、縫い目に掛けたり。言葉を交わしながら確認しているようだ。

　カメラで撮られていた野球談議。ABEMA公式Xは「侍ジャパンの中継に映っていたベンチでの何気ないワンシーンが話題」と動画を公開した。X上のファンは「素直に聞けるって素敵ー」「微笑ましかったなぁ」「素敵な1シーン」「金丸×宮城の投球談義ええやん過ぎる」「宮城金丸の左腕談義めっちゃアツイな」と感激の声を上げている。

　投手陣が輝きを放った侍ジャパン。金丸も2回4奪三振の快投で衝撃を与えた一人だった。