大谷翔平、珍しいサングラス姿に隠れた秘密? ハイテク4万5000円の逸品とSNS推測「スゴすぎ」
米大リーグのドジャースに移籍し、2月末には結婚も発表した大谷翔平投手は身に着けるアイテムまでファンの注目を集める。3日(日本時間4日)には珍しくサングラスをかけてグラウンドに登場。ネット上でファンが推測しているモデルは“超高機能”で「もうスタートレックの世界」「頭の中が見てみたい」と驚きの声が上がっている。
大谷が着用のサングラス…レンズ内側に計測データを表示?
米大リーグのドジャースに移籍し、2月末には結婚も発表した大谷翔平投手は身に着けるアイテムまでファンの注目を集める。3日(日本時間4日)には珍しくサングラスをかけてグラウンドに登場。ネット上でファンが推測しているモデルは“超高機能”で「もうスタートレックの世界」「頭の中が見てみたい」と驚きの声が上がっている。
大谷の、一瞬たりとも無駄にしないという姿勢の現れかもしれない。大谷が着用していると推測されているサングラスは仏ENGO社製で、同社サイトによれば心拍数やパワー、ペース、距離などのデータを計測装置から取得し、レンズの内側に表示できるという優れものだ。値段は300ドル(約4万5000円)ほどだという。
大谷はなぜこのモデルをかけるのか。SNS上では日本のファンから様々な声が上がった。
「ハイテクサングラス凄いです 自分が動いて得られる情報は全てとりたい感じですね」
「自分自身を全てデータ化してそこからまた進化していく…翔平さんほんとスゴすぎ」
「もうスタートレックの世界だ」
「あらゆるデータを集めて分析する。翔平さんの頭の中が見てみたいです」
さらに「来年以降二刀流に戻ると情報量半端ないですね」という声も。大谷はオープン戦3試合に出場し打率.714、OPS2.207という異次元の成績を残している。自らの肉体が残すデータを生かし、さらに進化していくのだろうか。