F1悪夢のピットストップ52秒、問題発生シーンに日本ファン同情「何が起きた?」「かわいそう」
自動車レースのF1バーレーンGPは現地2日に決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。このレース中、バルテリ・ボッタス(キック・ザウバー)はピットストップでまさかのタイムロス。52.4秒の時間を要し、日本ファンも「何が起こった?」「かわいそう」と注目していた。
F1バーレーンGP
自動車レースのF1バーレーンGPは現地2日に決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。このレース中、バルテリ・ボッタス(キック・ザウバー)はピットストップでまさかのタイムロス。52.4秒の時間を要し、日本ファンも「何が起こった?」「かわいそう」と注目していた。
思わぬ時間を食った。F1公式X(旧ツイッター)は「ラップ 32/57 なんてこった!バルテリ・ボッタスのピットストップでホイールナットに問題が生じ、走行中のフィンランド人は1分近く停止させられた」と写真とともに伝えた。
タイヤ交換で大幅なタイムロスをする羽目になったボッタスは19位に沈み、落胆のコメントを残している。F1公式サイトでは「ボッタスは彼のレースを台無しにしたピットストップのドラマについて“明らかに私の日ではなかった”」との見出しで記事を掲載。時間がかかったことについて「すごく長く感じた。再び起こらないようにホイールナットについて何かしらの調査をする必要があると思う」と語ったという。
X上の日本ファンもこのシーンに「かわいそう」「長いピットストップに縁があるボッタス」「ピット失敗は何が起こったん?」「麺屋ボッタス湯切り失敗」「めっちゃピットで時間食ってる」「1人だけスーパーGTにでも参戦されてるんですか?」「運がないなあ」などと同情の声を上げていた。
ボッタスは「明らかに私の日ではなかったが、これで今年の不運が終わったことを祈っている」とも語ったという。
(THE ANSWER編集部)