リハビリ中なのに異次元のOPS2.207、打ちまくる大谷翔平に日本人衝撃「野球こんな簡単だっけ…?」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日、米アリゾナ州で行われたロッキーズとのオープン戦に出場し3打数3安打、2打点で退いた。フェンス直撃の三塁打を放つなど長打力にさらに磨きがかかり、昨秋受けた右ひじ手術のため“打者専念”となるシーズンへの期待が高まっている。ここまでオープン戦でのOPSは実に2.207。この異常な数値に注目したファンから「今シーズンも漫画超えしちゃうんでしょうか?」「大谷翔平のOP戦OPSバグ??」とコメントが集まっている。
オープン戦3試合で打率.714、OPS2.207
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日、米アリゾナ州で行われたロッキーズとのオープン戦に出場し3打数3安打、2打点で退いた。フェンス直撃の三塁打を放つなど長打力にさらに磨きがかかり、昨秋受けた右ひじ手術のため“打者専念”となるシーズンへの期待が高まっている。ここまでオープン戦でのOPSは実に2.207。この異常な数値に注目したファンから「今シーズンも漫画超えしちゃうんでしょうか?」「大谷翔平のOP戦OPSバグ??」とコメントが集まっている。
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だれにも止められない。「2番・DH」で出場した大谷は初回、無死一塁の場面で右前打。2回には1死二塁から中堅左のフェンスを直撃する適時三塁打を放った。三回にも1死一、二塁から右前に適時打を放ち、代走を送られ試合から退いた。3打数3安打、2打点という大爆発に、スタンドも騒然だ。
今春の大谷はここまでオープン戦3試合に出場し、7打数5安打5打点。打率.714でOPSは2.207に達する。初出場した27日(日本時間28日)のホワイトソックス戦、3打席目に左越え本塁打を放ってから7打席連続出塁中だ。昨秋手術を受けた右ひじの不安を感じさせない活躍に、SNS上では日本のファンから驚きの言葉が並んだ。
「野球ってこんなに簡単だったっけ…?」
「今シーズンも漫画超えしちゃうんでしょうか」
「大谷翔平のOP戦OPSバグ???」
「三冠王あるかも」
「打撃に専念したらこんなことになるんですね」
「大谷翔平選手は、まだリハビリ中ですよ~」
「シングルヒットでOPSを下げる男 大谷翔平」
「大谷翔平のOP戦OPSバグ???」
さらに「常に塁上にベッツとかいうこれまた異次元の選手がいるおかげで打点が稼げるのが堪らなく嬉しい」と、エンゼルス時代との違いに注目する声も。また29日に結婚を発表してから初めての実戦出場だったこともあり「結婚してさらにパワーアップしてる」という言葉もあった。
(THE ANSWER編集部)