大谷不在のOP戦、球場外で実現していた“大谷三銃士”揃い踏みに日本人注目「ナイスなセンス」
米大リーグのオープン戦では24日(日本時間25日)、大谷翔平投手の所属するドジャースが、昨季まで所属したエンゼルスと対戦した。大谷の登場はなかったものの、球場には大谷が各チームで着たユニホームをまとった“三銃士”ともいえるファンも来場。ネット上の日本人ファンから「ナイスなセンス」「なんと…コアな」といった声が上がっている。
ロサンゼルスを本拠地にする2チームがオープン戦で対戦
米大リーグのオープン戦では24日(日本時間25日)、大谷翔平投手の所属するドジャースが、昨季まで所属したエンゼルスと対戦した。大谷の登場はなかったものの、球場には大谷が各チームで着たユニホームをまとった“三銃士”ともいえるファンも来場。ネット上の日本人ファンから「ナイスなセンス」「なんと…コアな」といった声が上がっている。
揃い踏みだ。アリゾナ州テンピの球場に入場する3人の男性。背格好は違うが、それぞれの背中には違った「OHTANI」の文字だ。
一人はエンゼルスでの17番に赤のキャップ、また一人は侍ジャパンでの16番に白のハット、さらに一人はドジャースの17番の「OHTANI」のユニホームをまとっている。
共通しているのは3人ともユニホームは白地。世界的フォトエージェンシー「ゲッティ・イメージズ」の写真で、よく見るともう一人ドジャースの17番のユニホームを着た男性も写っている。スタジアムの外は“大谷だらけ”だ。
3人の「OHTANI」が集結した写真。X上の日本ファンも驚きの声を上げた。
「ナイスなセンス」
「おおお~~~」
「3種類のOHTANIユニフォームで応援!今日は出場しないのに、嬉しいですね 左に小さく映っている人も#17」
「なんと…コアな」
大谷はこの試合に出場しなかったが、27日(日本時間28日)のホワイトソックスとのオープン戦に出場することが発表されている。