ドジャースのキャンプ地で販売されている名物ピザとは

　大谷翔平投手と山本由伸投手が所属する米大リーグのドジャースは、米アリゾナ州グレンデールで春季キャンプを行っている。ここに登場した大きすぎる“名物メシ”に日米のファンが注目している。「これ爆食いして気絶したい」「どうやって食べるんだろう」とコメントが寄せられた。

　米国の専門メディア「ドジャース・ネーション」が公式インスタグラムで紹介したのはピザ1ピースの写真。ただこれが、大人の肘から指先までの長さを越えるほどの超特大サイズなのだ。写真には「ドジャースの春季キャンプで、この巨大なピザスライスをゲットした人は他にいる？」というコメントも添えられている。

　1ピースなのに、ペパロニが20枚以上乗った大きすぎるピザ。2年前の2022年には、アリゾナ州フェニックスの地元ニュース番組「abc15アリゾナ」が「18インチ（約45センチ）で、1枚に25枚のペパロニがのっている」と紹介するなど、度々話題を呼んできた。今回の投稿にも、米国のファンから様々なコメントが寄せられた。

「コストコでピザを買った時みたいだ」
「昨日食べたよ！　丸めずに食べるのは無理だし、周りのものが全部油だらけになるけど美味しいよ」
「食べたい！」
「ドジャー・ドッグ（ホットドッグ）の方がいい」
「毎回食べているよ！」
「こんな大きなスライス、どうやって食べるんだろう」
「ドジャースは嫌いだけど、このために行こうかな」
「来週末食べるのが待ちきれない！」

　また日本のファンからも「アハハ！家族で来ていてシェアして食べるのかな」「これ爆食いして気絶したい」とのコメントが。大谷と由伸の移籍効果で、名物は世界に拡散していくことになりそうだ。