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1年で“体重30kg増”の巨漢助っ人が衝撃バックスクリーン弾 今季118kgで「昨年は何だった」の声

プロ野球・オリックスは25日、台湾の楽天モンキーズと練習試合を行い、5-7で敗れた。4回にはレアンドロ・セデーニョ内野手がバックスクリーン直撃の豪快ソロをかっ飛ばした。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが動画で紹介すると、意外なところにも注目が集まった。

オリックスのレアンドロ・セデーニョ(画像はパーソル パ・リーグTVの公式Youtubeより)
オリックスのレアンドロ・セデーニョ(画像はパーソル パ・リーグTVの公式Youtubeより)

オリックスが練習試合

 プロ野球・オリックスは25日、台湾の楽天モンキーズと練習試合を行い、5-7で敗れた。4回にはレアンドロ・セデーニョ内野手がバックスクリーン直撃の豪快ソロをかっ飛ばした。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが動画で紹介すると、意外なところにも注目が集まった。

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 4回、セデーニョは甘く入った変化球をフルスイング。高々と舞い上がった打球はバックスクリーンに直撃する豪快なソロ本塁打となった。大きな体を揺らしてダイヤモンドを回ると、ハイタッチを終えたベンチではカメラに可愛らしく“ハートポーズ”を見せ、喜びを表現した。

 ファンが注目したのは豪快弾のパワーや意外な可愛さの他にもあった。「パーソル パ・リーグTV」の概要欄には「#昨年の88キロは #なんだった」のハッシュタグが付けられたほか、「昨年から30キロ増量ですか。そりゃボールも飛びますわ」とおどけた言葉が書き込まれた。

 セデーニョは昨季のプロフィールでは体重88キロだったが、今年は118キロになっている。30キロもの差が生まれており「成長期なんですね!」と受け止めるファンもいれば、「誰がどう見ても88キロなわけがないw」と昨年の数字にツッコミを入れるコメントもあった。

 セデーニョはベネズエラ出身の25歳。2023年に育成選手として入団し、5月に支配下登録された。昨年は59試合で7本塁打と長打力を見せており“体重増”の今季はさらに期待がかかる。

(THE ANSWER編集部)

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