大谷が去ったエンゼルスで見慣れない“違和感”にネット反応「不思議」「右打席に立ってる」
米大リーグ・エンゼルスで大谷翔平投手が昨季まで付けていた背番号17を引き継いだハンター・ドジャー内野手が24日(日本時間25日)、ドジャースとのオープン戦で新天地デビュー。二刀流を見慣れた日本のファンからは「エンゼルスの17番が右打席に立っている違和感」と変化に注目する声が上げられている。
オープン戦でエ軍の新17番がデビュー
米大リーグ・エンゼルスで大谷翔平投手が昨季まで付けていた背番号17を引き継いだハンター・ドジャー内野手が24日(日本時間25日)、ドジャースとのオープン戦で新天地デビュー。二刀流を見慣れた日本のファンからは「エンゼルスの17番が右打席に立っている違和感」と変化に注目する声が上げられている。
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特に日本ファンはまだ見慣れない光景だ。今季、ロイヤルズから加入したドジャー。大谷とは逆の右打席に立つと、早速安打を放ってアピール。この日は2打数1安打、1四球をマークした。翌日のレッズ戦にも出場し、2打数1安打を記録。守備でも一塁を守り、上々の新天地デビューとなっている。
昨季までエンゼルス打線の主軸を担った大谷の姿を見慣れていた日本のファンは、背中に「DOZIER」と入った新たな17番に注目。X(旧ツイッター)上で「エンゼルスの17番が右打席に立っている違和感」「噂のエンゼルスの新17番を確認」「エンゼルスの17番が大谷くんじゃないの不思議」「やっぱりエンゼルスの17番がファースト守ってるの違和感あるな…w」「エンゼルスの新しい17番持ってるな」と声が上げられていた。
32歳のドジャーは2013年にドラフト全体8位でロイヤルズから指名を受けて入団。16年に同球団でメジャーデビューした。昨季は29試合の出場に留まり、打率は.183とキャリア最低だった。新天地で再起なるだろうか。
(THE ANSWER編集部)