大谷が同僚とスペイン語で会話した動画の後ろで…

　米大リーグ・ドジャースに移籍し、早くも同僚と抜群のコミュニケーションをとっている大谷翔平投手。同じく今季新加入のテオスカー・ヘルナンデス外野手とじゃれ合いながらスペイン語でやりとりする動画が球団から公開されて話題となったが、日本人ファンはその裏で見られた“もう一人の日本人”の振る舞いに注目。「映らないようにするのかわいい」「ピョコって隠れた」といった反響が寄せられている。

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　そっと消えた。21日のフォトデーの前後の一幕と思われる場面。ドミニカ出身のヘルナンデスから「スペイン語で挨拶して」と促された大谷が、ヘルナンデスの肩に顎を乗せて滑らかな発音でスペイン語を喋ったシーンは球団公式SNSで公開された。大谷の流暢なスペイン語や、その時のお茶目な仕草、さらにはヘルナンデスから呼ばれた山本由伸投手の様子など、ファンの反響は大きかった。

　その一方で、ドジャースの公式TikTokが「テオスカーがショウヘイとヨシノブにスペイン語を教えている」とつづって公開した動画で、日本人ファンは水原一平通訳の“動き”に注目。大谷がヘルナンデスに絡んだ瞬間の映像では水原通訳は後方に映っていたが、すぐにフレームアウトした。さらにヘルナンデスから話しかけられた山本にカメラが向けられると、隣にいた水原通訳はすっと横に消えていった。

　これに気づいたファンからは「画角に映らないようにする一平さんがかわいいです」「一平さんがピョコって隠れた」「一平さん可愛いwww」「一平さんの控えめなとこ」といったコメントが。また、「無料で見れてるけど大丈夫かな」「なんでこの動画見れてレジ袋有料やねん！」「これ無料で見れるんですか！？ドジャーズ感謝」といった反響も寄せられている。